Amazon prime videoで見た。
鬱っぽい話かなと思ってたけど全然鬱になることなく見終えた。号泣した。ハッピーエンドでは無いんだけど嫌な気持ちになる終わり方ではなかった。
食べてるシーンが多い。食べることはどんなに貧困でもしなきゃいけない。と同時に貧困者の数少ない娯楽でもある。
中流階級以上の家庭で育った人に、見て、感想を聞かせて欲しい映画だった。
見終わったあとふるさと納税した。
親子の困難が放置されない社会へ。こども宅食がつなぐ1000世帯の命 https://t.co/uH9gm1QLCP
— しろくま (@siroxuma) August 12, 2019
ふるさと納税した
翼を持つ者
『フルーツバスケット』の作者・高屋奈月先生が描いたSF少女漫画。全人類読んで。文庫版3巻完結だから。リアル知人は貸し付けますので。道徳の教科書に指定したほうがいいレベル。高屋奈月先生は “生きる意味” “生きていく勇気” ってヤツを描くのが本当に上手い……。ストーリーとしては自殺未遂軍人が素直でまっすぐな少女に救われる話です。母校の友人2名に貸し付けた感想は「人間関係複雑な感じが『フルーツバスケット』だった」「みんなクソデカ感情持ってるな~~」
もちろん『フルーツバスケット』も読んでくれよな。(以下ネタバレ注意)こっちは好きな女の子の母親と寝ちゃったり、好きな女の子に対して「ぐちゃぐちゃに踏みつぶしてやりたくなる」とか言い出しちゃったりする男がでてくるぞ!
逃げるは恥だが役に立つ 10巻
みんな大好き、逃げ恥の続編が出たゾ~~~!!とりあえず相談女は滅びろ。海野つなみ先生が産休・育休問題をどう描いていくか楽しみ
FACTFULNESS
話題のアレ。ひっかけ問題は普通に間違えたんですけど……。大事なのはデータを正しく読み取る方法を教えてくれる点です。いうて高等教育受けてたら自然と身についていると思うんですけどね(論文読んだり学会発表聞いたりするときに批判的思考をするので)。できるとやるは別なので、日常においてもデータを正しく読み取りましょう。
あとこの本とは全然関係無くて最近考えてたのは、事実として正しいこと、データから推測される本質、論理的妥当性、なんかはもちろん大切なんですけど、意外と感情も大事だよな~~って。2017年のノーベル経済学賞(行動経済学)の話とか思い出しました。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
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成果を生み出すテクニカルライティング
これから読む。お仕事の資料作りに役立てたい所存。
成果を生み出すテクニカルライティング ── トップエンジニア・研究者が実践する思考整理法
- 作者: 藤田肇
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2019/02/19
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