shiroxuma’s blog

東京のすみっこで楽しく暮らす20代OL(?)のブログ

現場日記:BOOK ACT 2020冬 感想

個人用メモです

 

・東京公演(2/13)と兵庫公演(2/19)を観劇

・演目はどちらも「もう一度君と踊りたい」

・東京公演2/13:やましょさん(りんちゃん)、しょごさん(たーちゃん)、RIKUさん(ごっちん)、しょへさん(しみー)、たかひでさん(おがぴー)

・兵庫公演2/19:さのれおさん(りんちゃん)、佐藤大樹さん(たーちゃん)、たかひでさん(ごっちん)、陣さん(しみー)、瑠唯さん(おがぴー)※2019年初演メンバー

・東京公演の方が感情的だった。個人的イメージとしてはやましょさんの青い炎としょごさんの赤い炎がお互いの勢いを強くしていく感じ。それに周りの3人が同期していって、最後は全員かなり感情が入っている感じだった。舞台演技!!って感じ。たかひでさんが「親父が脳梗塞で…」のとこで泣いてて泣きの演技できるのすごいなーと思った

・兵庫公演は対照的で、さのれおさんが水で佐藤大樹さんが炎って感じ。さのれおさんが終始凪いだ水って感じで、だからこそ佐藤大樹さんが自由に燃え盛れる・感情に入り込めるって感じ。でもここぞというところでさのれおさんが情熱的になるので対比で際立つなーと感じた。周り3人も落ち着いていて、自然だった。特に瑠唯さんが落ち着いていて聞き心地がよかったです。普通の高校生たちを見ているような感じ。さのれおさんの演技、すごく好きだなーと思うんですけどこれって自分がオタクだからなのかなぁ(さのれおさんはアニメたくさん見てると思うので声優の影響を受けてるのかもしれない)

・同じ台本を別メンバーで見られるの面白かった。解釈というか表現がひとそれぞれなんだなー

日本青年館ホール、千駄ヶ谷からはメチャ遠い

兵庫県立芸術文化センター、駅から直結でありがたい

・どっちも舞台見やすくていい会場だった~

・次やるならまともな脚本家を雇ってくれ~役者の人生を切り売りするのはやめたげて~