※ネタバレあり
こんにちはしろくまです。
3/9(土)にアンフィシアターで劇団四季の『美女と野獣』を観劇しました。
舞浜に着いたのが15時頃、公演まで時間があったのでディズニーランドホテルのドリーマーズ・ラウンジでお茶しました。予約無しでしたが、カウンター席なら空きがあるとのことですぐに案内してもらえました。
頼んだのはこちら。
ケーキと紅茶のセットです。紅茶はカフェインレスのルイボスクリームオレンジにしました。はちみつとミルクが合う紅茶とのことで、たっぷりのはちみつとミルクがサーブされました。ケーキは抹茶とアプリコット味で、アナのドレスがイメージされているそうです。甘すぎず美味しかったです。
アンフィシアターは初めて行ったのですが、駅から結構歩きますね。とはいえイクスピアリ内を通っていけるので、雨に濡れる心配も無くて良いです。イクスピアリはさすが3月の土日ということもあって混雑していました。スタバが何店舗かありますが、どこも満席、マックも満席で店舗の外のベンチで食べている人も多かったです。
アンフィシアターは2170席とのことで舞台との距離がかなり近く感じました。今回は見切れ席Cという一番お安いチケットで観劇したのですが、1シーンだけ完全に見えない場面があった以外は気になりませんでした。
Lブロック18列からの景色。開演前、自分の座席からの写真撮影はOKとのことでした。
ストーリーはネタバレになってしまうのですが……
実写映画版『美女と野獣』で、野獣は教養がありベルの良き文学友達(?)となっていましたが、劇団四季版は文字が読めないという設定で、ベルが朗読してあげるという内容でした。その他にも劇団四季版は野獣がコミカルに、不器用で気弱に描かれていて、実写映画とはまた違ったストーリーで良いな〜!と思いました。
それから当たり前なんですが歌が上手い……!そして衣装も素敵でした。Aラインドレスがぶわっと広がると、舞台が一気に華やかになりますね。
劇団四季の他の演目も見たいです。
終わりだよ〜