こんにちはしろくまです。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのロケ地巡りでしまなみ海道に行ってきました。
ランペとしまなみ海道
彼らがしまなみ海道を訪れたのは当時のLDHTV(現CL)という会員制映像コンテンツサイトのロケで、このしまなみ海道サイクリング企画こそがランペのLDHTV初の企画でした。
収録は2017年12月3日のようです(前日に愛媛公演があり、そのことに番組内で言及しているため)。
しまなみ海道は複数の島にまたがって、広島県と愛媛県を繋いでいます。
LDHTVのロケでは大三島から出発していましたが、私は今回尾道から巡りました。
島の位置関係と各チームメンバーは以下のようになります。
広島県尾道市
|
向島
|
因島(北人、海青、龍、拓磨)
|
生口島(山彰、翔平、慎、昂秀)
|
大三島(ロケスタート地点)
|
伯方島(陣、陸、翔吾、健太)
|
大島(LIKIYA、瑠唯、樹、壱馬)
|
愛媛県今治市
コースと所用時間
尾道~生口島を観光しつつサイクリングし、帰りはフェリーで尾道まで戻って計5時間半でした。
8:40 尾道駅前でレンタサイクル受付
9:00 渡船で尾道⇒向島へ移動
10:00 向島を抜けて因島へ到着
11:00 因島ほぼ踏破、カフェ菜のはなで30分ほど休憩
12:00 生口島到着
12:20 しまなみドルチェ到着、20分ほど休憩
13:00 岡哲商店でコロッケを食べる
13:25 フェリー乗船
14:09 尾道着
レンタサイクル
今回私がレンタサイクルを借りたのは『しまなみレンタサイクル』さんの『尾道港(駅前港湾駐車場)』ターミナルです。
ネットから予約ができます。が、予約枠はかなり早い段階で埋まってしまいます。とはいえ心配はいらず、私は今回平日の8時半頃に当日受付をしましたが、十分な在庫から自転車を選ぶことができました。今ホームページを確認したところどの日付でも「全ターミナル終日在庫あり」の表示があるのであまり心配いらないと思います。
料金は1日2000円+保証料1100円(自転車を返却するときに返ってくる)で、現金支払のみです。
服装
私がサイクリングをしたのは3月10日、当日の生口島の気温は8時で12℃、13時で18℃だったようです。旅行も兼ねていたので靴は普通のスニーカーでしたが、軽いスポーツをするような服を一式持っていきました(ジョギングやトレッキングとかをイメージ)。走り始めや日陰は寒く、日中日の当たるところを走っていると暑く……といった感覚だったので、着脱可能なレイヤードスタイルだとよさそうです。
レンタサイクルでかご付きの自転車を借りられたので、脱いだ服はそこに入れて走りました。
日差しもあるのでサングラスor帽子、手の甲が日焼けしないようにグローブや袖がグローブ代わりになるパーカーがあるとよさそうです。
ヘルメットはレンタサイクルについてきます。
ランペ的スポット
nanohana.cafeカフェテラス菜のはなさん。因島を訪れた北人・海青・龍・拓磨が因島に到着してすぐに観光名所を教えてもらい、さらに因島はっさくゼリーを恵んでいただいたお店です。私が訪れたときも当時の店員さんがいらっしゃって、ランペのことを覚えてくださっていました。テラス席で八朔のガトーショコラをいただきました。眺めも良く、とても美味しかったです。
しまなみドルチェさん。因島を目指す北人・海青・龍・拓磨が生口島を抜ける前に休憩したお店。サインが飾ってありました。
tabelog.com岡哲商店さん。生口島を訪れた山彰・翔平・慎・昂秀がコロッケをいただいたお店。揚げたてサクサクで美味しかったです。写真とサインも飾ってありました。
みかん
https://www.instagram.com/kawakamiseika/
尾道から向島に入ってしばらく走ると道端にある川上青果さん。お土産に『せとか』『はるか』『はるみ』を購入しました。
感想
尾道、めちゃくちゃいいところだったのでまた行きたいです。この記事ではしまなみ海道のことだけ書きましたが、尾道駅周辺の商店街や千光寺周りもとても雰囲気があって、オシャレなお店がいっぱいありました。
今回は前泊+朝からサイクリング~午後は観光+後泊の計2泊3日で滞在してゆっくり観光できました。東京からは新幹線3時間半+在来線20分です。ランペスポットに限らず、国内旅行先としてかなりオススメです!
以前書いた旅行記はこちら。
終わりだよ~